深淵の川浦(かおれ)渓谷 ― 岐阜県板取川流域の密やかな絶景 -

NHK朝の連続テレビ小説半分、青い。」で知名度をあげた岐阜県だが

その舞台は岐阜県の中でも「東濃地方」。

中津川、恵那、瑞浪、土岐、多治見といった木曽川流域にある地域だ。

 

 

本ブログの今回の小さな旅は

岐阜県の中でも真ん中のやや西を石川県または福井県方向に向かって

長良川の支流である板取川に沿って遡上していく

 

根道神社の「モネの池」を皮切りに

21世紀の森公園の「株杉」の森を訪ね

最後は、川浦渓谷に向かう

 

途中、工事中で迂回路を通りつつ 

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  川浦(かおれ)渓谷に到着

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  ↑ トンネル手前右に停めてある車は誰も乗っておらず、恐らく・・・

   

 この日は時おり小雨が降る天気だったこともあり

川浦渓谷は

その絶景ぶりにもかかわらず

観光地という雰囲気は欠片もなかった

 

「ストイック」な絶景スポット

 

 

 

後に

「川浦渓谷の河床に到達することの大変さ・危険性」を知った。

 深遠な渓谷美を安全にに鑑賞できたことに感謝している。

これからも密やかな絶景地であって欲しい。

 

 

 

トンネルを越えた所に数台分の駐車場がある

そこに車をとめ

遥か下に見える川に沿って下る

 

恐らくトンネルが出来る前の旧道だろうが

途中の展望台辺りがベストポイント

 

 

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  ↑ 水の色は透き通った青色

 

 

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   ↑ 画面中央から左にかけて、カラフルな服装の人達が判別できるでしょうか。

              先ほどの車の人たちだと思いますが

    ロープを使いながら河床まで降りていったみたい

     とても 素人が入っていけるような場所ではない

      

 

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    ↑ 板取キャンプ場から川浦渓谷まで川を登っていけば

     数百mほどの距離で、河床にたどり着けそうだが・・・

 

 

 それを記事にしている

マメゾウさんのブログを見つけたので

紹介しておきます。

mamezou.cocolog-nifty.com

 

奥美濃の黒部」「川の廊下」

こんな言葉を目にするだけでも、困難さがわかる

 

 

 

 

また、先月末(8/31)にこのような新聞記事が出ていた。

亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます

 

沢登り男性滑落死亡 関市の板取川、滝つぼに

2018年08月31日 08:07

 30日午後3時35分ごろ、岐阜県関市板取、川浦(かおれ)渓谷の板取川で、沢登りをしていた富山県小矢部市、消防士の男性(29)が滝つぼに滑落し、溺れた。一緒に沢登りをしていた男性に引き上げられたが、搬送先の病院で死亡が確認された。関署によると死因は溺死。

 署によると、現場は川浦橋付近。消防士の男性は滝を2メートル登ったところで滑落した。同伴のアウトドアショップ店員の男性(42)=福井県越前市=が川に飛び込み、引き上げた。川の水深は最大で5メートル。

 消防士の男性は、同僚の消防士の男性(29)=富山市=とともに3人で沢登りに訪れていた。