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大井川鉄道の列車と橋 

大井川鉄道のベスト撮影箇所は何か所もあるのだろうが

この奥大井湖上駅をはさんだ二つのトラス橋の眺めは見事だ

また、展望台から被写体の駅まで歩いて行けてしまうというのも稀有だ

ただし、その間の道の昇り降りはかなりハードだけれど(ゼイゼイ)

 

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さて

この日、最初に出会った大井川鉄道

道の駅川根温泉付近の大井川を渡る橋 「大井川第一橋梁」

 橋を渡るこの電車は昔はどこを走っていたのだろう。

 南海電鉄高野線

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 大井川鉄道には金谷から千頭までの本線と

千頭から井川までの井川線の二路線がある

井川線は、現存する唯一のアプト式鉄道だから、列車も井川線専用の列車だが、

本線は鉄道他社の昔懐かしい列車が走っている。


大井川鉄道本線の終点「千頭駅」にて

 元は多分、近畿日本鉄道南大阪線の特急

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続いて 

千頭駅の基地で休む 井川線の列車

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  ↓ 長島ダム付近を走る井川線の列車

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そして最後は「虹の橋(レインボーブリッジ)」

 

接阻峡温泉へ向かう県道388号線の「湖上入口バス停」の先のトンネル手前を

斜め右(旧道)に入って直ぐが下の地図の「現在地」だが、

この日は、展望台と奥大井湖上駅に行く為に

トンネルを過ぎてから鋭角的に右に入るルートを通って

下の地図の左下の「P」と記してある湖上駅駐車場に

車を止めた

 

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  ↑ 地図の左下に記された駐車場「P]から茶色で記載している歩道を通り、  

  右方向の急斜面を登っていくと ↓下の写真の風景が目の前に広がる

  地図の中央下に「現在地」とある展望台にたどり着く

 

goo.gl

 

 

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  ↑ この橋の左側から橋の向こう側にある通路を右方向に渡っていくと

   奥大井湖上駅に到着する

   

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 ↓ レール枕木の間から湖面が見えるというのもスリリングだ

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  ↓ 奥大井湖上駅からの眺め

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 最後に、県道388号から見た「虹の橋」を

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昨日掲載した「夢の橋」は

橋の中ほどでカップルが恋の成就を祈ると

願いが叶う

と言われているんだそうだ

 

中ほどの位置とは・・・

二枚の細長い板で構成されている橋の路面が

中央部だけ三枚になっている

その位置。

 

さりげなく、三枚になっているところの画像も

昨日の記事に掲載してあります^^ので、

 恋が成就する場所を探してみて下さい。

martintan.hatenablog.com

 

 

川根本町のホームページによれば

奥大井湖上駅は、フジテレビが選んだ『日本で最も不思議な駅』であり、

この駅を挟んで架かっている『レインボーブリッジ』は首都高速道路のレインボーブリッジより先に命名された」そうだ

www.town.kawanehon.shizuoka.jp