今週のお題「お花見」
ユキヤナギというと ↓このようなイメージを持っていた
花束でいうとカスミソウのような
「出しゃばらず、他を引き立てる花」といったイメージを。
「愛知県緑化センターのユキヤナギがちょうど見頃」という話を聞いたので、
早速行ってみた。
「見頃」というより「お見事!」
トヨタ自動車㈱の本社がある世界的に有名な都市だ
名古屋から30~40km、車なら小一時間で行ける距離だ
広場から見える景色が これ ↑
「なんだ。なんだ。なんだ。」
「白い雲海?」
広場から日本庭園へと向かう道の途中に
咲き誇るユキヤナギと桜があった
↑ ユキヤナギは「小米花」とも呼ばれている
近寄ってみれば、確かに稲穂のようなイメージもある。
或いは
緑色に着色すれば、沖縄料理の「海ブドウ」のよう
上手く説明できないんだが、
ここのユキヤナギは、ディテイルをきっちり表現するよりも
ソフトにボワッと表した方が目で見たイメージに近い
↑ ユキヤナギの奥にある日本庭園
↑ 途中で出会った聡明そうなワンちゃん
↑ 日本庭園を背にしたピンクのツツジ
↑ 小さな池の中の鯉たち
↑ 最後にもう一度 「柔らかな画質のユキヤナギ」
4回に分けて、全力で走り抜ける春を記事にしました。