海の近く
パナソニックの静止画カメラ。 入門機種に相当するGFシリーズも今ではGF9が発売になっている。 今回は、その前身にあたるGF7で手持ち夜景撮影にチャレンジ 手持ちで撮った夜景 ハウステンボス 厚い雲で覆われたハウステンボスに光が射す 大村湾に面した戸建…
すっかり陽も落ちて 工場の灯りが煌めき始めた。 ガイドさんの説明によれば、 省エネの為、 今の照明の明るさは最盛期の1/4程度になってるそうだ。 配管橋の下を潜る。 船上からでなければ見ることが出来ない景色だ。 煙筒から出る白い煙は水蒸気 煙突の先の…
海上保安庁のブイ 映画『ターミネーター』で見たような大型荷役設備 どれもこれも間近で見たら迫力満点なんだけど画像に現すのはなかなか難しい。
梅雨入りしたにもかかわらず天候も良さそうな週末、 「四日市コンビナート夜景クルーズ」という記事にひかれ、申し込みをしたところ 直前にもかかわらず予約することが出来た。 四日市コンビナート夜景クルーズ :: 夜景クルーズ 四日市コンビナートの夜景撮…
公共交通機関で行く場合は 名古屋市営地下鉄の伝馬町駅が近い。 伝馬町駅から徒歩で10分弱。 旧東海道の唯一の海路の出入り口である「宮の渡し」 以前に紹介した「松重閘門」がある堀川の下流に位置する。 martintan.hatenablog.com 「宮」はもちろん熱田…
この寂しげなレールの行き先は? (三重県四日市市末広町の踏切から撮影) JR関西線四日市駅を出て 津、松坂方面に向かって関西線から左へ分離した一本のレールは 四日市港に向かって伸びていく。 martintan.hatenablog.com
レインボーブリッジとお台場撮影 の番外編として、 直ぐ近くまで来た鳥たちと 道端に咲いていたサツキを 掲載します。 羽を広げた黒い鳥はウミネコでしょうか? スズメも人馴れしてます 温暖化現象なのでしょうか ひと月の中で寒暖の差が大きくなっているよ…
お台場海浜公園も夕陽に照らされ 人影も少しずつ減っていき 夜のとばりにライトアップされたフジテレビ社屋と遠くに見える観覧車 水上バスや東京湾クルーズ船の灯りは美しい光を放ち始め レインボーブリッジも 高層ビルや東京タワーを背景に ライトアップさ…
水上バスを照らす太陽も 次第に低くなってきた 人影も長くなってきた 発着する水上バスは全て満席状態 ビルに反射した夕陽が品川台場を照らす トワイライトタイムの始まり 日没 残照
「芝浦ふ頭駅」から「ゆりかもめ」に乗って レインボーブリッジを渡り、「お台場海浜公園駅」で下車する。 運転士も車掌もいない列車は近未来的な感じがする。 外国人の乗客数も多い。 改札口を出て、海辺へと向かう。 日差しが強く暑い。 背後に高層ビルや…
お台場が側で見る船は、水上バスと遊覧船が多いが 芝浦ループ橋側では、多彩な船を見ることが出来る。 振り返ると、すれ違う東海道新幹線の車両も見えた
レインボーブリッジの芝浦側にあるループ橋全部を画面に納めるのは なかなか難しい。 構造物が巨大なので、離れた位置から撮るか広角レンズを使うか。。。 離れた位置から撮ろうとすると手前の建物 が入ってしまう。 レインボーブリッジのループ部撮影に再挑…
初夏のような陽気の中で 賑わっていたお台場の海辺の人影も 次第に減り始め 夜の帳に包まれ始めたレインボーブリッジは 高層ビルと東京タワーを背景に 美しくライトアップされていく 穏やかな海面にライトが映し出され 華やかに彩りを添える レインボーブリ…
(衣浦臨海鉄道半田線踏切から超望遠で撮影) まるで「阿弥陀籤」の如く・・・ 実は、当初の「あみだくじ」は今とは全く異なる形状だったようだ。 最初のあみだくじの形状は、自転車のスポークのような放射状で その形が阿弥陀如来の光背に似ていたことから…
(衣浦臨海鉄道半田線の踏切から撮影) 現在の設定は「右」になっているが・・・
(衣浦鉄道株式会社半田線踏切から撮影) 周囲を緑に囲まれた中 緩やかに左にカーブするレールの行き先は?
☟ 外観 レトロな郵便ポストが立っている。 ☟ 敷地の中に入ると、左手にお宮が祀ってある ☟ 「大地の蔵」では、酢の製造過程を模型を使って説明している ☟ 当時の酢造り職人の階層図 このブログの画像達は、まだまだ「ホチ」レベル。 「人足回し」レベルにな…
「危ない!!」 ↑ MIZKAN MUSEUMの「大地の蔵」の出口手前にあった 記念写真撮影用の「だまし絵画像」 「半田市って何処にあるんだ? 知らねえよ。」 と仰る方も少なくないと思う。 グーグルマップでその位置を確認してみよう。 愛知県・三重県が太平洋に面…
(MIZKAN MUSEUM「風の回廊」の窓から撮影) 目の前の水面は半田運河。対岸は建物の黒壁。 「味ポン」等で有名な「ミツカン グループ」 創業は1804年とあるので、その歴史は200年以上になる会社である。 非上場だが、CMを含め企業PRに力を入れており 本社所…
「レールの行先は?」シリーズは、暫くJR鶴見線を連続して掲載の予定です。 (JR鶴見線 海芝浦駅ホームから撮影) 海芝浦駅付近の海には海鳥の一群がいる。 乗客が餌を与えるからだろうか。 その様子は 昔、子供を風呂を風呂に入れるときに浮かべたアヒルの…
「日はまた昇る」 「レールの行先は?」シリーズで鶴見線を連続して掲載しているのでご推察の通り場所は、JR鶴見線海芝浦駅。 ↑ 海にせり出た海芝浦駅と鶴見線始発電車 鉄道に詳しい方なら常識以前の話だと思うが・・・ 海芝浦駅改札口の先は東芝さんの工場…
年も押し詰まった時期の手術は無事終わりましたが、 手術の副産物として他の病気が見つかり 状況はなかなか厳しいものがあります。 そんな中 励ましのコメントをいただき 誠にありがとうございました。 勇気づけられました。 現実を受け止めて頑張っていきた…
都内で人気のイルミネーション会場のひとつ カレッタ汐留 新橋駅から歩いて10分ほどの距離だが 途中の地下通路には店が並びあるいは開放的な吹き抜けだったりして 距離を全く感じさせない 「カレッタ」という呼称は Caretta Caretta という「あおうみがめ」…
今年も イルミネーションの時期がやってきた 都内のあちこちで 11月下旬から イルミネーションが始まっている 暗さと観客の多さと未熟なテクニック故に その見事さをカメラで捉え表現するのは なかなか難しい 2018年師走のイルミネーションのイントロダクシ…
富山市内に住んでいる友人のお誘いを受けて 晩秋の能登路を楽しんできた 色づいた山並みと冬景色になる前の海とが 美しい 宿泊した「百楽荘」さん 洞窟風呂も露天の壺風呂も展望風呂も 静かな九十九湾に張り出した桟橋と食事処の個室も 食事も部屋も眺望も …
先ほど、 アメリカ山から見た 横浜ベイブリッジと鶴見つばさ橋を掲載したが martintan.hatenablog.com 引き続き、 この夏に撮影した 「船上から見上げる横浜ベイブリッジ」を 夜間、揺れる船から、気持ちよくなりつつの撮影ということで 構図もピントもお恥…
8月初旬、猛暑が続く中 横浜山手の「えの木亭」のかき氷を掲載したが その時に散策した横浜山手地区についての記事を掲載したい martintan.hatenablog.com 横浜山手地区には高低差というか崖(ブラフ)がある そして、その高低差が眺望の良さをもたらす そ…
「台風は偏西風に流されて必ずスライスする(右曲がり)」 と思い込んでいたが 今回の台風12号のようにフックする(左に曲がる)例外もあるようだ。 不思議な動きをする台風に翻弄された。 暑気払いをしたく高地に行く予定をたてていたが 天候の悪化を受けて…
先日 大井川鉄道のレインボーブリッジ訪問の記事を掲載したので、 次は 東京都のレインボーブリッジにまつわる記事を掲載 話は飛ぶが、 B'zは日本の音楽史に残る記録を幾つも持っている どの記録も驚くようなレベルのものばかりだ そのB'zがデビュー10年目に…
第三段は、いよいよ鎌倉標題が「江ノ島と鎌倉人三昧」となっているので 「間違えてるよ❗️」と思った方もいるかと思う。江ノ島と鎌倉・人三昧そう、今回大変だったことの二つ目がこれ。 (その1)で、20km弱を歩き回って疲れ果てたと書いたが その疲れを倍増させ…