梅雨

Lotus《#3》 ― 開花の不思議 ―

蓮の花の開花は 他の花にはない独特のシステムをもっているのだそうだ。 一つの茎に一つの花。 開花期間は3~4日間。 一日目は、早朝に開花し始めるが 半ばまでしか開かず 午後には再び閉じてしまう 二日目は、朝から大きく開花するが 正午頃には蕾に戻る …

苔と原生林に囲まれた『白駒池』《#2》 ー幻想の遊歩道ー

国道299号線は 長野県茅野市から埼玉県入間市まで 総延長203km。 長野県側は メルヘン街道と命名されて、いかにも観光道路という様子を醸し出しているが、 麦草峠の先は次第に通行困難な 所謂「酷道」299号線になっていくらしい。 麦草峠を越えて間もなく …

苔と原生林に囲まれた『白駒池』《#1》 ― 標高2000m超えの世界 ―

岐阜県の「天空の茶畑」の記事の次は 長野県奥蓼科の緑と湖と池。 国道299号線メルヘン街道の最高地点は 麦草峠で、標高2127m 国道としては日本で二番目の高さだそうだ。(注) 標高2000mの世界は海抜0mの場所に比べ 気温はー11.7℃ 気圧はー218hPa 酸素濃…

大井川鉄道の列車と橋 

大井川鉄道のベスト撮影箇所は何か所もあるのだろうが この奥大井湖上駅をはさんだ二つのトラス橋の眺めは見事だ また、展望台から被写体の駅まで歩いて行けてしまうというのも稀有だ ただし、その間の道の昇り降りはかなりハードだけれど(ゼイゼイ) さて …

控えめな温泉露天風呂と記憶に残る橋と電話 -夢の橋・猿の橋・虹の橋、そしてピンクの電話ー

今回の訪問対象は大井川の上流 寸又峡温泉、接阻峡温泉付近 目指したのは ターコイズブルーの湖に架かる夢の吊り橋、 バランス安定性と恐怖心を試される猿並の橋、 列車のすぐ横を徒歩で渡る虹の橋 そして 控えめな温泉露天風呂 大井川は勾配がなだらかな川…

江ノ電・鎌倉人三昧(その6) ―報国寺 ミシュラングリーンガイドの威力ー 

明月院、浄智寺、東慶寺と北鎌倉周辺の寺と花と人を見て回ってから 鎌倉に戻った。 鎌倉から満員のバスに乗り報国寺を目指す バスの雰囲気が何か違うのは外国人の数が多いこと 大半の人が浄妙寺のバス停で降りた 報国寺に向かって歩いていく 旗を持った添乗…

江ノ島・鎌倉人三昧(その5) ―駆込み寺 東慶寺と二人の尼僧の歴史物語―

「駆け込み寺」「縁切り寺」と言われている東慶寺 その権限は、約600年にわたり「寺法」として公式に認められていた そこには二人の尼僧が大きくかかわっている ↑ この時期限定で特別公開されていた「岩ガラミ」・・・花の奥には石の壁 今では、暴対法の対象…

お詫びとお願い

5月末から6月上旬にかけ はてなブログで本ブログを紹介していただき アクセス数が飛躍的に増え それに励まされて6月前半は無理して連続掲載をしてみたものの ↑ ターコイズブルーのダム湖に架かる「夢の橋」(近日公開予定) 時期的に昼の仕事が慌ただしく に…

江ノ電と鎌倉・人三昧(その4) ー浄智寺で元気をもらうー

「宝所近在」 浄智寺の総門に掲げられている額 「悟りの世界はもう近い。頑張れ」という励ましとお聞きした 浄智寺は 1283年に創建された臨済宗の鎌倉五山第4位のお寺である 最盛期には500人ほどの人がいたとのことだが 今は物静かな魅力あふれる寺院である …

江ノ電と鎌倉人三昧(その3) ー明月院 裏メニュー(花菖蒲)ー

第三段は、いよいよ鎌倉標題が「江ノ島と鎌倉人三昧」となっているので 「間違えてるよ❗️」と思った方もいるかと思う。江ノ島と鎌倉・人三昧そう、今回大変だったことの二つ目がこれ。 (その1)で、20km弱を歩き回って疲れ果てたと書いたが その疲れを倍増させ…

江ノ電と鎌倉人三昧(その2) -画像で見る江ノ電の魅力(運転士さんの目に見える景色)ー

梅雨入りが発表されて以降 空模様がはっきりしない日が続いている 今回の江ノ電と鎌倉訪問は梅雨入り直前の穏やかな陽気に恵まれ 撮影位置も絶好の位置を確保することが出来 車窓からの写真を数多く撮った。 鉄道オタクでもない方々には迷惑かと危惧しつつも…

江ノ電と鎌倉人三昧(その1) ―江ノ電の魅力―

6月初めの週末は梅雨入り前の爽やかさに包まれていた鎌倉の紫陽花が例年より早く見頃になってきたとの知らせを受けて 鎌倉を訪ねることにした人混みと渋滞を避けるため 早起きして電車で出かける。 今回のテーマは「江ノ電と鎌倉」 第一弾は「江ノ電の魅力」…